「日本人男性はレディーファーストが苦手」
という意見が昔からありますが、令和になった今でも日本人男性はレディーファーストが苦手です。
しかも、レディーファーストどころか女性をエスコートする日本人男性も少ないです…
でも女性はレディーファーストや男性からエスコートされると嬉しいと思ったり、キュンキュンしたり、自分を大切にしてくれる男性に好感をもってくれます。
・・・ということは日本人男性が苦手なレディーファーストやエスコート術を身に付ければ他の男性よりモテるチャンス!?
そこで今回は最低これだけは身に付けておきたい女性をキュンキュンさせるエスコート術をご紹介!!
女性にモテたい男性なら必ず身につけておきたい事なので、女性にモテたいならお読み下さい。
シーン別モテる男のエスコート術【3選】
男性のエスコートは色んな項目があるので、正直全て覚えるのは大変です…(覚えられるなら覚えておいた方がいいですが)
そこで今回は最低これだけは身につけておきたい、女性にモテるエスコート術をシーン別に分けました。
それがこちら↓
- 食事
- 外出
- ドライブ
どれも女性と一緒にいる時に関わってるシーンなので、まずはこの3つのシーンのエスコート術を身につけましょう。
食事でのエスコート
食事でのモテるエスコート術は5つ。
ちょっと多いかも知れませんが、どれも簡単にできる事なのでしっかり覚えましょう。
女性を奥の席に座らせる
女性と二人で食事に行った時、あなたはどこに座っていますか?
もし奥の席や座りやすい席に座っていたなら、今度から女性に譲るようにしましょう。
女性はこうしたちょっとした気遣いを凄く嬉しく思ってくれるので、やるかやらないかでかなり男としての差がつきます。
これは誰でもスグに実行できるので、是非女性と二人と食事に行った時は、女子を奥の席に座らせるようにしましょう。
食べるペースを女性に合わせる
女性は基本的に男性より食べるペースが遅いです。
それなのにあなたが先に食べ終わってしまうと、女性の方は早く食べなきゃと気が焦ってしまいます。
せっかく二人で食事に来ているのに、女性を焦らせてしまってはモテる男性にはなりえません。
食事をする時は女性のペースに合わせて食べることはかなり大事なことです。
また男性の方に食事がきた場合は、女性の食事がくるまで待ってあげることも大切です。
飲み物がなくなった時は男性が気にかける
女性のグラスに飲み物がなくなった時やなくなりそうな時は、そっと女性に「飲み物大丈夫?」と気にかけましょう。
この時、店員さんを呼ぶ時も男性がやると女性からの評価もあがります。
女性はちょっとした気遣いや自分がやりにくい事を男性にして貰えると嬉しいっと思ってくれます。
またお冷の場合でも女性のグラスが空になったら、店員さんを呼ぶか、テーブルに置いてあるなら男性の方から進んでやりましょう。
会計は男性が払う
最近は男性女性でも割り勘でお会計を済ますことが増えている気もしますが、会計は男性がした方がモテます。
中には私が払うや払った後に女性が食べた分の金額だけ渡そうとする女性もいますが、それをそのまま受け取らずに、「じゃあまた今度奢って」と言った次に繋げる言葉だけ言うようにしましょう。
あまりにも女性がお金を渡し続けてくる場合は受け取っても構いませんが、その時も「ありがとう」と感謝の言葉は忘れないで下さい。
お店は事前に予約しておく
予め食事を食べに行くことが決まっているなら、事前に予約しておくことは大事です。
特に週末のディナーや人気店になると、既に予約で埋まっていることもしばしば。
それをデート当日にやってしまうと、自分がアタフタしてしまうし、女性の方にも心配をかけさせてしまい、マイナスな印象につながることも。
また先に予約しておけば駄目だった時の次の候補を探す時間もとることできます。
外出時のエスコート
女性と一緒に歩いてる外出時は色んなエスコート術が存在します。
正直数が多すぎるので、特に覚えておきたい5つのエスコートを紹介しました。
この5つは鉄板と言ってもいいほど重要なので、必ず身に付けてもらたいエスコートです。
ドアの開け締め
お店などに入る時は必ず男性が扉を開けましょう。
もしドアが重い時、女性に開けさせてしまったら恥ずかしいです。
それに女性は基本的にバックや小物を持っていることがほとんどですので、そうした気遣いをするためにもドアは男性が必ず先に開けるようにします。
エスカレーター・エレベーターでの振る舞い
エスカレーターやエレベーターって実はかなりエスコートしないといけない場面です!
まずエスカレーターですが、上がる時は女性を先に、下る時は男性が先に乗ります。
どうしてかというと万が一、女性が倒れた時に男性が支えられるポジションにいる必要があるから。
上がる時は男性が後ろ・下りは前にいればどちらも対応できます。
また一緒にいる女性がスカートだった時のちょっとしたエスコートでもあるので、必ずエスカレーターに乗る時は上がりは女性が前、下りは男性が先に乗るようにしましょう。
次にエレベーターですが、エレベーターは扉が空いたら先に女性を乗せるようにしましょう。
この時男性はエレベーターの扉をおさえるか、開くボタンをおしておくことはマスト。
そしてエレベーターを出る時は男性が先に出ます。
乗る流れと同じで出る時も女性が先の方がいいんじゃない?っと思った人もいるかもしれませんが、これは男性が先に出てその場所が安全かを確認するためです。
もし降りた瞬間に人とぶつかることもあったりするので。
ただエレベーターに乗った配置が悪い場合は女性を先に降ろす場合もあります。
電車やタクシーなど交通機関でのエスコート
交通機関を利用する時もちょっとしたエスコートを覚えておくと女性に良い印象を与えることができます。
タクシーに乗る時は必ず男性が先に乗りましょう。
女性を先に乗せて自分が乗る前に勝手にタクシーが走り出すということがないともいいきれないので。
また女性がスカートだった場合も、男性が先に乗っておけば気遣うこともできます。
ただ降りる時は女性が先になってしまうので、女性が降りる場所に問題ないか見ておくのも大事なポイントです。
電車やバスなどに乗る時も女性を先に乗せた方がいいです。
またできる限り女性は席に座らせるよう1つしか席が空いてない時は必ず女性だけでも座らせましょう。
その時、男性は女性の前に守るように立っておくといいですよ。
ふたりとも立ち乗りの場合はいつでも女性を支えられるポジションにいるようにします。
一緒に歩いている時
車道と隣接する歩道を歩いてる時は必ず男性が車道側を歩くようにします。
ただこのエスコートはさり気なくやることが重要です!
あからさまにやると女性側は??っと思うことがあるので、最初は難しいかもしれませんがさり気なく車道側にいるようにします。
また車道に限らず、危なそうな場所があれば男性が危ない方に移動するよう日頃からできるよう意識付けしておく必要があります。
重い荷物は持ってあげる
女性だけ重い荷物を持っているのは周りからも良い印象を受けません。
女性が重い荷物や大きい荷物を買った後は男性が持つようにします。
女性はバックや小物を身につけているので、基本買い物などで増えた荷物は男性が持つのは当たり前です。
ドライブ中のエスコート
最後はドライブ中のエスコートです。
車の中は密室でより女性との距離が近いため、そこでのエスコートは大事です。
この5つは最低やる必要があるエスコートですね。
お手洗いを気遣う
女性は自分から「トイレに行きたい」とは中々言いにくいので、長期ドライブや食事の後は気にかけて下さい。
食事の後に「お手洗い大丈夫?」もしくは自分が先に行く、長期ドライブの時も自分がトイレに行きたいと言ったり、女性に聞いてあげる事は凄く大事なエスコートです。
女性が乗り降りしやすい場所に駐車する
車を停めるとき、自分中心で停めていませんか?
もし自分の都合で停めていたなら今度からは女性中心に考えて駐車するにしましょう。
ポイントは停めた場所が女性にとって乗り降りしやすい場所に停めること。
停める時も女性側を少し広くとって駐車してあげると更にいいです。
また雨の日は地面に水溜りがあったりすることもあるので、より注意が必要です。
車内の温度調節する
車内の温度は男性中心ではなく、女性中心で温度管理をしてあげましょう。
女性に暑くない?寒くない?など気にかけ、女性が快適な温度に調節してあげることはエスコートの基本となります。
車内の匂い対策をする
特にタバコを吸う人は車内のニオイ対策は最重要ポイントです!
車は匂いがこもりやすい場所なので、消臭グッズを日頃から置いておくことはマスト!
また男性特有の加齢臭もいつの間にか染み付いている場合もあるので、車に限らず男性自身も日頃から匂いケアをしておくことは大切です。
安全運転
これはもはや言うまでもありませんね。
危ない運転をされると女性は嫌がりますので、女性を乗せている時はいつも以上に安全運転に努めましょう。