人間生きていれば必ず起こる「ストレス問題」
仕事だったり、家庭だったり、学校だったりとストレスは色んなところからもらいますよね…
そんなストレスを発散するために「食べたり、歌ったり、体を動かしたり」と色んな発散方法がありますが、中にはオナニーでストレス発散しているって人も多いのではないでしょうか?
実はオナニー(セルフプレジャーともいう)はストレス発散の方法として最適なの知っていましたか?(単に性欲解消するだけじゃないんですよ)
この記事ではオナニーがストレス発散に良い理由について詳しく解説していきます。
ストレス発散はオナニー(セルフプレジャー)が良い理由
どうしてストレス発散にオナニーがいいのか?その理由がこちらです↓
- リラックス効果がある
- 睡眠の質が上がる
- 気分や集中力が上がる
- ED予防にも
- 免疫力の向上にも
実は私も普段オナニーしてこんなにもメリットがあるなんて思ったことなかったんですが…なんとなく寝る前にオナニーしてることが多いのはこうした要因が無意識にあったのかもしれないです。
リラックス効果がある
オナニーは性欲解消や性欲抑制させるだけじゃなく、リラックス効果があるんです。
これは普段からオナニーをしている人なら何となく実感したことがあると思いますが、たしかに逝った後は満足感がありますね(賢者タイム)
ちなみにどうしてリラックス効果があるのかというとオナニーすると「オキシトシン」と呼ばれる幸せホルモンが分泌されるからです。
私はそういう専門家じゃないので、科学的な理由についてはこちらの記事「参照:科学に裏付けされた「自慰行為のメリット」とは?」を参考にしてくださいね。
睡眠の質が上がる
私自身、オナニーするときはだいたい夜寝る前が多いんですが、実はこれも睡眠の質が上がるという理由があったんです。
いやぁ〜恥ずかしながら全くそういう効果を狙ってオナってた訳じゃないんですが(単純に性欲を発散させたかった)、嬉しい誤算ですね。
睡眠の質が上がる原因はオナニー時に分泌されるる「オキシトシン、セロトニン、ノルエピネフリン」といったものが、ストレス軽減やリラックス効果と関係しているため、眠りやすくなるそうです。
こちらも詳しくは「参照:科学に裏付けされた「自慰行為のメリット」とは?」を参照して下さいね。
気分や集中力が上がる
オナニーはストレス発散やリラックス以外に集中力を上げてくれることもあります。
これは近年のコロナ禍による在宅ワークをしている方が増えたことで、実は勤務中の合間にオナニーをしている人が増えているそう。
しかもオナニーをしたことによって、集中力が逆に上がったって方が多く、大変な仕事や嫌な事があったときに、休憩時間にちょっと抜いて気分転換をしている男性が多くなっています。
確かにストレス発散やリラックス作用があるなら、ありっちゃありですよね。
在宅ワークじゃなくても休憩時間中にうまくピンサロとか使えば手短に抜けるし、新たな休憩方法としてもありかも。
ED予防にも
射精はED予防にもいいんですよ。
なぜなら突起に必要な機能を鍛えられるから!
もしEDを気にしているなら定期的にオナニーをするべきですね。
詳しくは「参照:射精が健康に与える5つの影響と適切な射精回数の目安」を参照して下さいね。
免疫力の向上にも
ED予防以外にも射精には免疫力の向上もあるんです!知ってましたか?
オナニーをすると「セロトニン」や「ノルエピネフリン」といった脳内の分泌成分が免疫向上に役立つという結果があります。
またて定期的にオナニーをしている人は前立腺がんの予防にも最適という結果もあるほどなので、定期的に抜いておいた方がいいですよ。
参照:セロトニン,ノルエピネフリン,およびドーパミンの三重再取り込み阻害は側坐核のラット海馬およびドーパミンレベルにおけるα_2-アドレナリン受容体の緊張性活性化を増加させる【JST・京大機械翻訳】
もちろん、過度にやり過ぎは駄目ですが、定期的に射精をすることで自分自身の体にとって良いことが多いので、ストレスが溜まったらオナニーをするのはありよりのありなので、おすすめです!
一人でするメリットは?
ぶっちゃけ、彼女や奥さん、風俗などを利用すればオナニーする必要はないですよね。
とはいえ、現実問題オナニーはほとんどの男性、最近では女性もやってる人も昔よりかなり多くなりました。
その理由が一人でするメリットもあるから!
そのメリットがこちら↓
- 自分の好きな時にオナニーできる
- パートナーを気遣う必要がない
- 射精トレーニングになる
- 自分の気持ちいポイントを知れる
- 好きな人で抜ける
主にこんな理由がありますが、やっぱり一番は自分の好きなときに自由に射精ができる点は一人でセルフプレジャーする最大の利点ですね!
いざ彼女とセックスするときに備えて、ちんトレもできるし、自分が弱いポイントも知れるのも一人でするメリットだと思います。
またオナニーは自分の好きなAV女優さんや好きな人を思い浮かべながらできるので、満足しやすい射精感を味わえるのも一人オナニーの魅力!
セルフプレジャーは悪いこと?
ここまではオナニー(セルフプレジャー)の良いところについて解説してきましたが、中にはオナニーすることに罪悪感を覚える人もいるのではないでしょうか?
私が言ってもそんな効果があるかわかりませんが、セルフプレジャーは全く悪いことじゃないので、罪悪感なんて感じる必要ありません!
特に男性より女性の方が罪悪感を感じるケースが多いですが、女性がオナニーして悪いことなんてないです!
むしろセルフプレジャーをすることで得られるメリットの方が圧倒的に多いので、何か恥ずかしいからやってないとか、女性が一人でやるなんてちょっとっと思っていたら、その考え方は忘れましょう!
セルフプレジャーをすることで、自己肯定感が上がるし、ストレス発散やリラックスもできるし、何より満足感が得られるので、恥ずかしがらずにやっちゃいましょう!
オナニーする時に気をつけておきたいこと!
オナニー(セルフプレジャー)はストレス発散を始め、メリットが多くてやるべきですが、気をつけておきたいこともあります!
それがこちら↓
- オナニーのやり過ぎは注意
- 清潔に保つこと
- 膣内射精障害のリスクはある
それぞれどういうことなのか説明していきます。
オナニーのやり過ぎは注意
若い人なら1日1回射精している人もいるかもしれませんが、過度なオナニーは疲労につながるので控えましょう。
そのためにも自分が一日に何回までなら射精しても大丈夫か知っておく必要があります。この辺はめちゃくちゃ個人差がありますので、どれぐらいがいいかは判断しにくいので、普段のオナニーから知っておくしかないです。
もちろん若い人の方が抜ける回数が多いので、年齢を重ねるにつれ、射精回数も減っていきますね…
いくら射精がストレス発散になっても、やりすぎて逆に疲れたらもったいないので。
清潔に保つこと
一人オナニーはいつでもできるため、ついつい手などが汚い状態で抜いてしますことが多いかもしれないです。
性器周りはめちゃくちゃデリケートな部分なので不潔にすればするほど、尿道炎などの病気のリスクにもつながります。
なのでついつい忘れがちになってしまいますが、オナニーをするなら必ず手を洗ったり、清潔な状態にしてからやるよう習慣化しておくといいですよ。
もちろんオナニーだけじゃなく、セックスや風俗に行くときも清潔な状態にしておきましょう。
膣内射精障害のリスクはある
普段からオナニーを激しくしている方は膣内射精障害のリスクになりやすいです。
日頃から強い刺激に慣れてしまうと、本番の時に射精ができなくなるという、とても残念な状態になるので、注意が必要です。
性器はデリケートなので、不潔だけじゃなく、優しく扱う必要があります。
くれぐれも強く握りしめたり、こすりつけたりしてオナることはやめておきましょう。
まとめ
現代社会はめちゃくちゃストレス社会ともいえます。
そんな状態なので、色んな方法でストレス発散をする方法がありますが、その選択肢にオナニーは入れるべきです!
特に夜寝る前にセルフプレジャーをすれば睡眠の質向上にもつながるので、嫌なことがあった日の夜にオナニーを取り入れてみてはいかがでしょうか?