聞き上手の男性は女性にモテる!
って聞いたことありませんか?
そうなんです!ズバリ!!聞き上手の男性はモテます!!!
何故なら女性は男性よりも話すことが大好きだから。
しかも自分の事ばかり話し続けるので、それをずっと聞いてくれる男性がいたらそれは間違いなくモテますよ。
ですが、男性には聞き上手な人が少ないのも事実…女性ほど話が好きじゃない男性とはいえ人間は自分の話をどうしても喋りたくなる生き物なので。
でも女性にモテたいと本気で思っているなら、自分の話ばかりするのではなく、しっかり女性の話を聞ける聞き上手になることは必須です。
ということで今回は男性である私が、聞き上手になるために実践してきた方法の中で、特に良かった5つの方法を記載しましたので、聞き上手になろうと思っている男性の方はこの記事を読まれてみて下さい。
男性が聞き上手になれる5つの攻略法がこちら
まず今回の記事に書いてある5つの攻略法を紹介します。
5つ全てが聞き上手になる重要な方法なので、出来れば全て身に付けることをオススメします。
- 女性が話し終わるまでは絶対に自分から話をしない
- 否定やアドバイスは言わない
- リアクションや相づちは必ずやる<
- 同調や協調が大事
- 女性が話に詰まった時は男性から話しやすい雰囲気を作る
5つと聞くと多いかなっと思われるかもしれませんが、1つ1つが簡単に実施できるものばかりなので、全て覚えるのも難しくありません。
それでは1つずつ詳しく紹介していきます。
女性が話し終わるまでは絶対に自分から話をしない
聞き上手になるために大事なことは自分ばかり話をしないこと!
コレに限ります!
男性は特に自分の自慢話や武勇伝を話しがちですが、ぶっちゃけ自慢話などは女性受け最悪です。
それよりも女性の方に気持ちよく喋ってもらうように、こちらから仕掛ける方が女性からの高感度が上がりますよ。
方法としては女性は喋りたい性質があるので、最初は女性の趣味や好きなことなどを聞き出し、その話を広げてあげるといいです。
例えば、「〇〇にハマっているの」っと女性が言われた時、自分がその事を知らないなら「そんなのあるんだ!?どんなのどんなの??」っと言った感じで、食い気味に仕掛けます。
そうすることで女性の方はその事について色々喋ってくれるようになるので、後はその話を女性が終わるまでひたすら聞くだけです。
とはいえ、ただ聞くだけじゃダメなので、それはこの後の方法でご紹介しておきます。
趣味や好きなこと以外にも、相手の職業や今の生活スタイルについての話なども女性が話やすい話題なので、まずは女性が話しやすい話題を聞き出し、その後は女性に好きなだけ喋ってもらうことが聞き上手になる重要なポイントです。
否定やアドバイスは言わない
よく女性が話してる途中に、「俺はそれ違うな」とか「ここはこうやると良いんだよ」っと言った否定の言葉やアドバイスをしたがる男性がいます。
ハッキリ言います!女性は否定されることやアドバイスを求めていることはほとんどありません。
仕事の話や本気の悩み相談なら話は別ですが、ただの雑談では女性はとにかく自分の話を聞いて欲しいと思っています。
そこに男性から否定やアドバイスが入ると興ざめ…こんなことしていると聞き上手には一生なれません。
なので、大事なのはとにかく話を聞くこと!
男性としてはよかれと思ってアドバイスをしていると思いますが、それよりも女性の話にしっかり耳を傾け話を聞いてあげる方が数倍モテます。
リアクションや相づちは必ずやる
ここまで2つの攻略法を紹介してきましたが、その2つはとにかく女性の話を聞くことが重要でした。
とはいえただ聞いてるだけじゃ、女性からホントに私の話聞いてる?っと疑われてしまい女性の方が喋らなくなります。
これじゃ聞き上手とはいえないので、女性が話している時はまず相づちを必ずいれます。
女性が話してる最中に相づちを入れるタイミングがきたら、すかさず相づちを入れることが大事なのですが、こればかりは実践で経験していくしかありません。
実は相づちをうつことはハードルが高いです。
なので、まずは女性が話した内容をしっかり聞き、その内容にあったリアクションをちょっとオーバーなくらいで表現することから始めましょう。
リアクションをすることで女性も私の話をちゃんと聞いてくれているんだと安心し、また話してくれるのでリアクションは必ず入れるようにします。
リアクションなら誰でも簡単にできるので、まずはリアクションをしながら、どこで相づちを入れるといいか覚えていくようにしましょう。
同調や協調が大事
リアクションと同じぐらい聞き上手になるために大切なことが「同調や協調」。
女性はとにかく自分の心境を分かってくれる人だと、安心して喋ってくれます。
そのためにも「同調や協調」は必ず身に付けてもらいたい最重要ポイント!
しかも誰でもすぐに覚えることができるので、聞き上手な男性になりたいなら必ず「同調や協調」を使えるようになっておきましょう。
やり方はすごく簡単です。
女性の話の中で、「そうだよね」「大変だったよね」「めっちゃ頑張ってたんだね」など、女性に同調した言葉や今までのプロセスを大事にしてきたことに対する労いの言葉をかけるようにします。
また語尾を「ね」をすることで女性の気持ちに同調した雰囲気を出しやすいので、語尾に「ね」を付けた協調の仕方もオススメです。
女性が話に詰まった時は男性から話しやすい雰囲気を作る
いくら女性が話すが好きなタイプとは言え、常に喋ってくれる訳じゃありません。
話の中で話に詰まったり、初対面の人と話す時は緊張で自分から話すことができないといった女性もたくさんいます。
そんな時は男性の方から女性に話やすい雰囲気を作ってあげることが重要です。
今回紹介した5つの方法の中で唯一男性側から喋らないといけない方法になるので、口下手な男性だとこの方法は難しいと感じるかもしれませんが、女性にモテたいなら身につけるしかないです。
方法としては、女性が話に詰まった時は、こちらから話題を変えてあげたり、もし男性側が話の続きが連想できるなら「〇〇のことじゃない」など、女性を助けてあげる言葉を投げかけてあげましょう。
初対面の女性と話す時も最初は男性の方から話を始め、軽い自己紹介を行い、その後女性の自己紹介聞き、女性の趣味や好きなことの話題を探すようにします。
好きな話題が見つかった後は、その話を進めて行けばいいのですが、この方法は口下手な男性だと苦戦すると思いますので、まずは普段から女性と話すことに慣れておく必要があります。
学校や職場で女性と接する機会がある方は是非、日頃から女性と話すように心がけることで慣れるので、まずは女性と話す機会を増やすことが聞き上手になるための近道です。
また日頃から女性と接点がないという男性の方は、キャバクラに行くのもオススメ。
キャバクラの女性は話すことのプロなので、こちらから話しかけなくても色々喋ってくれます。
そこで、同調や強調、否定しないなどこれまで伝えてきた聞き上手になる方法を磨いていくと、普段の生活でも女性と上手く話せるようになっていきますよ。